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2017年の活動

A&Nシリーズ 2017シーズン

■2017シリーズ総合成績

 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

■皆勤賞 4名(10回参加)

 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

選 手 名

ポイント

三井 俊美80
坂本 泰崇142
阿部 静香147
松石 竜72

 今年の皆勤賞は以上の4選手でした。おめでとうございます。 


2017 A&Nシリーズ 第10戦 【平尾台(南側)ヒルクライム】

H29.11.26. スタート9時05分 天候 曇り 参加人数 20名      

2nd 井上 壮平            CHAMPION 石橋 慧悟          3rd  中嶋 裕二

ついにA&Nシリーズ2017が、最終戦を迎えました。今季から危険回避のため、鱒淵コースが無くなり、ヒルクライムだけのコースとなったため、登りが不得意な選手には辛かったかもしれませんね。

それでは、最終レースの成績発表です。1着は、石橋 慧悟 選手。今季5度目の勝利です。2着は久しぶりの参加で井上 壮平 選手。3着はA&Nシリーズ初参加の中嶋 裕二 選手。おめでとうございます。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

石橋 慧悟
17:51.57332411
2井上 壮平
18:29.60262628
3中嶋 裕二
18:33.40222233

4

姫野 茂美

18:38.1820778

5

井上 浩基

19:07.36141305

6

井上 隆博

19:16.02123222

7

松石 竜

19:43.32111394

8

坂本 泰崇

19:47.72101423

9

嶋田 勝昭

21:12.409945

10

阿部 静香

22:14.61121472

11

井上 万里江

22:28.98114613

12

井上 悠喜

22:41.8814739

13

丸谷 裕二

23:46.7967210

14

河本 宏和

24:38.7772530

15

松尾 淳一

24:44.113352

16

手嶋 秀夫

25:00.2653319

17

三井 俊美

26:35.546807

18

黒木 健一郎

26:48.4053220

19

黒沢 おりん

33:17.39173617

20

山本 省剛

35:25.1571440

スタート前の記念写真。中央の黒沢おりんちゃん選手(赤ジャージ)は、7歳。ロードレーサーに乗れるだけでも凄いのに・・恐るべし。   

サポーターの声援を受けてペダルをまわす足にも 力が入る。     

ゆるやかな登り直線が終わるとゴールまで厳しい勾配が続く平尾台ヒルクライム    

◆◆ スタートから約1キロ地点 ◆◆

飛び出した石橋選手。後方集団とは30メートル差。井上壮平選手、姫野選手と続く     

スタミナ温存か。抑え気味に走る第二集団   

ケガが絶えない阿部選手。アゴが痛々しい。後方に井上万里江選手と小さな巨人井上悠喜選手。親子では無い、もちろん夫婦でも無い。     

三井選手(左写真の左)は、10年連続の皆勤賞を達成。『鉄人』の称号を与えよう。 


◆◆ およそ中間地点 ◆◆

快調な走りの石橋選手(右)。2番手は駆け込みスタートの姫野選手(中)。     

上位を狙えるポジションの選手が続く     


◆◆ ゴール手前約1キロ地点 ◆◆

ゴールまで独走となるか、石橋選手。2番手に井上壮平選手が上がって来た。姫野選手は、スタミナ切れか?

     

最終戦は、石橋選手の4連勝で幕引きでした。2着の井上壮平選手と3着の中嶋選手は今シーズン初参加。

20選手、全員ゴール!? あれ? ひとり多い!? まあいいか。 


A&Nシリーズ 2017 無事終了です。お疲れさまでした。


2017 A&Nシリーズ 第9戦 【平尾台(北側)ヒルクライム】

H29.11.5. スタート9時02分 天候 快晴 参加人数 13名      

2nd 松石 竜           CHAMPION 石橋 慧悟         3rd 井上 隆博 

今年も残すところ2か月を切りました。1年が、アッという間といった感じですね。A&Nシリーズも、いよいよ残り2選です。レース当日は秋晴れの良い天気でしたが、3連休の最終日でもあるため、平尾台の交通量は半端なかったですね。観光客にハイキング、車の愛好会やバイクのツーリングなどが重なり、コースは車の絶えることが無いほどでした。更にスタート直前にトライアスロンチームも同じコースを走るらしく、スタート地点は込み合っていました。

それでは、成績発表です。9戦を見事に制したのは石橋 慧悟 選手で、完全独走状態でしたね。2着は、松石 竜 選手。今季2度目の嬉しい表彰台です。3着は初参加の井上 隆博 選手でした。おめでとうございます。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

石橋 慧悟

14:24.00
332081

2

松石 竜

16:05.17261284
3井上 隆博16:13.32202030

4

坂本 泰崇

16:52.57181323

5

井上 雄之

18:09.97153218

6

丸谷 裕二

18:18.1614668

7

阿部 静香

18:29.70151352

8

小嶋 由紀夫

18:32.18111141

9

森園 悟

19:45.2393715

10

井上 悠喜

19:58.18165910

11

三井 俊美

21:41.2410747

12

黒木 健一郎

22:07.7682724

13

黒沢 おりん

24:09.56191931

他のイベントとバッティングしたようで、エントリーは13選手。スタート3分前の選手たち。無理せず安全に。

今日は、恐いくらいに交通量が多いですよ。車の切れ間を狙ってスタート!


◆◆ スタートから約1.5キロ地点 ◆◆

スタートで飛び出した石橋選手(左上)が2位以下を引き離しています。2位争いは初参加の井上隆博選手と松石選手。4番手は坂本選手

5番手の井上雄之は、初参加。後方に丸谷選手。骨折からまだ本調子ではない阿部選手。となりの競輪スタイルは小嶋選手

「小さな巨人」井上悠喜選手(左上)   2分遅れスタートしたトライアスロンチームの選手が三井選手をパス。「早いなぁ~」

◆◆ ゴール手前約1キロ ◆◆

快調な走りで大きく引き離し、独走する石橋選手。

10月に7歳になったばかりの黒沢おりん選手(右いちばん下)。平尾台北側コースを見事に走破しました。

7歳と8歳ペアの今後がとても楽しみです。

最終戦は、11月26日 平尾台南側(行橋側)です。総合2位は誰の手に・・。



2017 A&Nシリーズ 第8戦 【風師山 ヒルクライム】

H29.10.15. スタート9時05分 天候 小雨 参加人数 8名      

2nd 井上 浩基          CHAMPION 石橋 慧悟         3rd 坂本 泰崇

8時20分、選手の姿はゼロ? 30分の集合時間になっても、井上悠喜選手とご両親の姿だけ。そのうちパラパラ雨も振り出し、結局エントリーした選手は、8名のみ。シリーズの始まったころは、3人や1人なんてこともあったそうですが、8名とはさすがに寂しいですね。雨の中、参加した選手は、やはり総合順位と皆勤賞を意識した選手が多かったようです。

それでは、成績発表です。1着は石橋 慧悟選手。最後まで良いペースで走りきり、前回の風師山コースでの記録を10秒以上短縮しました。2着は、井上 浩基選手。井上選手も前回記録を40秒短縮し、総合順位は現在3位ですが、2位の阿部静香選手とは、わずか4ポイントの差。3着の坂本 泰崇選手は、皆勤賞と総合入賞を狙えるポジションですね。おめでとうございます。


順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

石橋 慧悟

12:40.70
331751

2

井上 浩基

12:47.14251163

3

坂本 泰崇

13:56.20211144

4

松石 竜

14:45.64181025

5

阿部 英斗

15:29.7919599

6

阿部 静香

16:01.80171202

7

井上 悠喜

16:28.72194314

8

三井 俊美

21:35.8813647


いつもより少し遅めの9時5分にスタート。

先頭は、井上浩基選手(青ジャージ)、その陰にすっぽり隠れているのは優勝候補の石橋選手(白ジャージ)。上位に絡んでいきたい阿部英斗選手(黄色ジャージ)の3選手が序盤のレースを引っ張る。

シリーズ戦で最も短い風師山コース。ゴールまでひたすら登り続ける。


◆◆ スタートから約1.5キロ地点 ◆◆

先頭は、石橋選手(白ジャージ)。2番手の井上選手(青ジャージ)とは50Mの差をつけリラックスした様子。3番手争いは、坂本選手(黒ジャージ)と松石選手。松石選手は若草色のジャケットを脱ぎ忘れている。/(^o^)\ナンテコッタイ。

優勝は、一戦、一戦、強さを増す石橋選手。総合優勝もほぼ手中に・・。2着の井上選手は、現在総合2位の阿部静香選手をロックオン。3着の坂本選手は、現在総合4位だが、井上選手とはわずか2ポイント差なので、もちろん総合2位は射程内。熾烈な総合2位争いに注目したい。

※上位3選手のゴール写真は、阿部聡選手から借用しました。迫力のある写真をありがとうございます。

ゴール地点には、霧が発生中。視界は約50M。濃い霧の中から次々と選手があらわれ、ゴールした。写真左下の三井選手は、既にゴールした4,5着の若い石松選手と阿部選手に応援?いや、尻を叩かれながらのフィニッシュ! オジサンをイジメるなよぉ~

全員無事にゴールです。選手もサポーターの皆さんもニッコリですね。次回の9戦は、11月5日平尾台の北側コースです。



2017 A&Nシリーズ 第7戦 【平尾台南側 ヒルクライム】

H29.9.10. スタート9時00分 天候 晴れ 参加人数 24名      

2nd 松本 義則          CHAMPION 石橋 慧悟         3rd 横手 徳広

秋の気配をほとんど感じないまま、シリーズは7戦を迎えました。平尾台南側コースは、高低差があり、距離も長いので、スタミナ勝負のレースとなりそうです。エントリーは、22名でしたが、スタート直後、集合場所に到着した2選手を加えて24選手での開催となりました。林選手は更にその後到着したため、参加を断念。

それでは、上位選手の発表です。1着は、今季2度目のトップで石橋 慧悟 選手。ゴール手前の失速を心配していましたが、2位とは30秒の差をつけて、堂々のゴールでした。2着は松本 義則選手。後半に強いというよりも、冷静なペース配分で、淡々と走っていたのがとても印象的な選手です。3着は、横手 徳広 選手。レースの大半をけん引していましたが、終盤で石橋選手に離され心折れかかったところを松本選手にパスされたといったところでしょうか。


順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

石橋 慧悟

17:14.74
331421

2

松本 義則

17:43.78262623

3

横手 徳広

18:18.69204511

4

前田 典郎

18:24.79191929

5

坂本 泰崇

19:20.6915934

6

井上 好徳

19:49.20183216

7

髙石 将太郎

19:50.28101831

8

井上 浩基

20:13.969915

9

松石 竜

20:14.159846

10

古島 義知

20:28.40101733

11

佐藤 大輔

21:27.056642

12

井上 雄之

24:45.9761732

13

粟津 正彦

22:04.03102326

14

丸谷 裕二

22:21.275529

15

森園 悟

23:09.8432820

16

古川 弘典

23:30.3943514

17

阿部 静香

23:52.4271032

18

井上 悠喜

24:07.06112424

19

水本 樹人

24:55.0522127

20

井上 万里江

25:07.0873514

21

三井 俊美

25:21.5965110

22

手嶋 秀夫

25:37.6752820

23

遠山 恭章

26:46.464445

24

阿部 英斗

27:25.7574013


朝方は少しだけ涼しくなってきましたが、相変わらずのギラギラ太陽で、気温もどんどん上昇中。エントリーを済ませて、談笑する選手たち(写真上)。スタートラインにスタンバイ。カメラにむかってピース! 気のせいでしょうかパワフル母ちゃん阿部選手(黄色ジャージ)が、可愛く見えます。(写真下)

 良いスタートを切ったのは、 阿部英斗選手。気合十分でこのままレースをけん引出来るか!?中央付近には、小さな巨人 井上悠喜 選手の姿とその少し後方に、総合トップの石橋選手(黄色ジャージ)の姿も。


朝日を背中に浴びて、4.8km 先のゴールを目指します。この直後、遅刻した井上浩基選手と井上万里江選手が慌ててスタート。それにしても今回は、井上選手だけで5名もいるのには驚き。

◆◆ スタートから約1キロ地点 ◆◆

先頭は、横手選手。背後には石橋選手がピタリと張り付き、15メートル離れて松石選手。続いてチョコレートの様な褐色肌の坂本泰崇選手。 


中ごろを走るダークホース松本義則選手(黒ジャージ)は、恐い存在。森園選手に話しかける鉄人井上好徳選手(白ジャージ)。勝負はまだまだ先か

好位置をキープする小さな巨人 井上悠喜選手(左写真)。今朝ギプスを外したと言う阿部静香選手(右上)。アスリートの脅威の治癒能力。左右のバランスに強いこだわりをもつ、シンメトリー水本選手(右下黄色)だが、最近からだが猛牛のように変化してきた。どこへ向かうのだろう?


ちょっと辛そうな表情の手嶋選手(左)。「うぉー!遅刻しちまったぁ」(中)「うひょー!もっと遅刻しちゃったわよ」(右)



◆◆ 中間付近 ◆◆

先頭は依然横手選手と石橋選手(右写真)。3番手には、前田選手(中)が上がってきた。今日はスイッチオンか? 4番手にはダークホース松本選手(右)。気配を消して忍び寄る・・・、とても冷静なレース展開をしているように見える。


少し後退しはじめた松石選手(緑ジャージ)が追い抜きをかけるチョコレート松本選手をガン見。

 

◆◆ ゴール手前約1キロ ◆◆

おおっ!石橋選手の独走だぁ。並走していた横手選手から50メートルのアドバンテージをつけて快走中。3番手には松本選手が・・。

 

全員+1(遅刻の林選手)無事にゴールです。林選手を探せ!?

お疲れさまでしたぁ。次回は10月15日 風師山です。

 


2017 A&Nシリーズ 第6戦 【平尾台北側 ヒルクライム】

H29.8.27. スタート9時00分 天候 晴れ 参加人数 20名      

2nd 横手 徳広          CHAMPION 秋田 智和         3rd 石橋 慧悟

シリーズ戦も中間を折り返し、第6戦は平尾台北側斜面が舞台となります。レース当日は、他の大会とバッティングした関係で、参加選手はかなり少なめと予想していましたが、ポイントを稼ぐチャンスと考えた選手もいるのか20名のエントリーがありました。中には腕を骨折しているにもかかわらず参加を決めた選手もいて驚き。コースは、夏休み最後の日曜だからか、交通量が多めで特に大型バイクの存在がちょっと怖かったですね。

それでは、上位3名の発表です。1着は、秋田 智和 選手。なんとなく普段着で参加して、なんとなく1位をとったようですが、夜勤明けのからだに鞭打ってのゴールでした。2着は、初参加の横手 徳広 選手。レース中盤まで先頭を走り、このまま逃げ切るかと思いましたが、惜しくも2着という結果に。3着は、石橋選手。いつも競っている林選手には勝てたものの、ラストは少し差をあけられてのゴールに悔しさが残ったかも。次回を楽しみにしましょう。


順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

秋田 智和

13:18.34
303015

2

横手 徳広

13:37.93252520

3

石橋 慧悟

14:53.93231091

4

林 哲平

15:28.19171022

5

井上 浩基

15:29.9914824

6

坂本 泰崇

15:34.7113785

7

松石 竜

16:57.6911756

8

谷村 康寿

17:02.359935

9

丸谷 裕二

18:00.2210479

10

粟津 正彦

18:10.99131330

11

井上 雄之

18:18.7771134

12

井上 万里江

18:31.60102817

13

森園 悟

18:42.5652519

14

水本 樹人

19:40.6131923

15

阿部 静香

19:55.847963

16

手嶋 秀夫

19:58.3252322

17

下畑 尚弥

20:07.852440

18

河本 宏和

20:21.7561825

19

三井 俊美

21:59.2464510

20

三井 佑治郎

31:47.652440

 


集合場所に現れた阿部静香選手!? なんと右腕にギプスの状態で参加すると言いいます。現在、シリーズ5回が終わって、

総合トップをキープしています。A&N シリーズ始まって以来の女王の座を目指しているだけに、不参加などありえないらしい。

 


スタートラインにスタンバイする選手たち。やる気スイッチを入れていざ勝負!

1.一斉にスタート。 2.先頭にならぶ若手の前に 井上浩基選手が飛び出した。3.駆け込みに近い状態で参加した

秋田選手(左から3番目)は、夜勤あけ。後方からゆっくりスタートしている。4.スタミナ温存?最後尾は阿部静香選手


◆◆ 中間地点 ◆◆

トップは・・・、誰っ? どうやら初参加の横手選手。ダークホース的存在だ。その後ろでピースサインをおくるのは

秋田選手。寝てないんだよね? 大丈夫かぁ? 秋田選手の陰にひそむのは石橋選手。好位置で、前の様子をうかがう

あたりは既にベテラン選手のよう。第2集団(上中央写真)をけん引しているのは林選手。ほぼ並走するように松石選手が

張り付いている。上位を狙う怖い存在となってきた。「今日は、黒と赤でキメてみました」 by 井上万里江選手。

その後ろに「おおっ! 粟津選手だぁ!」しばらく体調を崩して応援する姿をよく見ていたが、久しぶりに

シリーズへ参戦。やはり超アスリートは凄いですね。恐るべし御年69歳。


オット、おやじ狩りかぁ!? 失礼。でも、そこらの悪ガキに追いかけれれているように見えなくはない。

それとも、近所の小僧どもを引き連れて粋がるチョイ悪おやじにも見えるか。またしても、失礼っ!

最後尾からスタートしたのに、ここまで上がってきている阿部選手(左黄色ジャージ)。しかも笑顔。走るのが好きなんだよね。

 

全員無事にゴール! お疲れさまでした。


次回7戦は、再来週9月10日に平尾台南側です。ヨネックスの試乗会等もあるらしいですよ。 要ヘルメット+身分証明


 

2017 A&Nシリーズ 第5戦 【風師山 ヒルクライム】

H29.7.2. スタート9時00分 天候 晴れ 参加人数18名      

2nd 石橋 慧悟         CHAMPION  中村 やすし         3rd 原 康紀

7月に入り、いよいよ夏本番を迎えました。今年は空梅雨で水不足が心配されていますが、レース当日は晴れてホッとしましたね。ここ風師山は、路面状態の悪い箇所が多く、アスファルトが枯葉とコケで覆われたエリアがあちこちにあります。水分を含んだ枯葉とコケは、自転車にとっては恐怖のトラップですね。ただ、風師山は3キロほどの短めのコースですが、その分勾配はかなりきついものの、山頂まで来ると関門海峡から彦島の先までの絶景が見渡せて、気分爽快です。

それでは、成績発表とまいりましょう。1着は、前回に続き中村やすし選手が連覇しました。表彰式の写真を撮る際、快感を感じていたようで、カメラを向けると「エクスタシー」と呟いていました。写真はヨダレを垂らしているように見えますが、光のイタズラです。2着は石橋慧悟選手。既にお立ち台の常連となりました。3着は原康紀選手。今季初参加ですね。おめでとうございます。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

中村 やすし

11:34.0831627

2

石橋 慧悟

12:51.8028862

3

原 康記

13:03.93242417

4

井上 浩基

13:30.5517684

5

坂本 泰崇

13:50.8815655

6

松石 竜

14:15.0513646

7

椿 啓久

14:23.40161624

8

阿部 静香

14:42.8414891

9

丸谷 裕二

15:29.95103711

10

鈴木 次郎

15:53.32111722

11

古川 弘典

16:44.8483113

12

森園 悟

16:55.4062018

13

井上 悠喜

17:19.71131327

14

井上 雄之

17:45.224435

15

田中 喬

17:53.942236

16

水本 樹人

19:19.7121623

17

河本 宏和

19:40.8161228

18

三井 俊美

19:58.1163910

 


スタートで、飛び出したのは石橋選手、すぐ後ろに小さな巨人!?井上悠喜選手の姿がっ! 果敢に責める8歳

強い日差しを受けて選手たちは山頂を目指します。


◆◆ 中間地点 ◆◆

トップは、中村やすし選手。距離を詰めたい石橋選手が追従するも、すぐ背後には原選手が接近中!


ジュニア選手の登竜門?になりつつあるのか、A&Nシリーズ。参加選手の平均年齢がグッと下がっています。2番手を走る石橋選手が14歳。写真左上、緑ジャージの松石選手は16歳。その下の赤いジャージの椿選手が12歳、そして下中央の井上選手が8歳。  

 

ゴールは、風師山の山頂付近です。トップ3選手は早すぎて撮影間に合いませんでした。ごめんなさい。


お疲れ様でした。次回6戦は、少し先の8月27日 平尾台(北側)です。


 

2017 A&Nシリーズ 第4戦 【平尾台(南側)ヒルクライム】

H29.6.11. スタート8時55分 天候 曇り 参加人数17名      

2nd 林 哲平      CHAMPION  中村 やすし     3rd 石橋 慧悟

ここ北九州は、数日前に梅雨入りしたものの、一向に雨が降らない天気が続いていましたが、昨晩からパラパラと降り始め、明け方には豪雨となりました。雨の影響か、参加選手は17名と少な目でしたが、レース開催時間には、すっかり天気も回復し、路面も一部はウエットでしたが、梅雨時季のレースとしては、まずまずのコンディションとなりました。

それでは、上位3選手の成績発表です。1着は、ブッチギリで中村やすし選手。2位とは1分以上の差でゴール。2着は、林哲平選手。ゴール手前1キロあたりまでは、石橋選手と競り合っていましたが、最後はしっかり引き離してゴール。3着は、ラストで失速した石橋慧悟選手。スタミナ切れか何かトラブルがあったのかは定かではありませんが、次回、大いに期待しましょう。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

中村 やすし

15:56.24313111

2

林 哲平

17:10.5825851

3

石橋 慧悟

17:52.7824583

4

姫野 茂美

18:27.7620574

5

井上 浩基

19:07.7314516

6

松石 竜

19:16.2913515

7

阿部 英斗

19:25.31153310

8

坂本 泰崇

19:38.2010507

9

高石 将太郎

20:01.238826

10

阿部 静香

20:06.5312752

11

丸谷 裕二

22:16.8482715

12

古川 弘典

22:57.8772316

13

岩吉 ちひろ

23:15.3593012

14

三井 俊美

25:24.227339

15

手嶋 秀夫

26:00.4851818

16

古川 雅也

28:56.8752714

17

山本 省剛

31:27.247727

スタート3分前。17名の選手がスタートラインに並んだ  


路面はすでの乾きつつある。先導車?粟津さんのスカイラインを追う選手たち。注目の中村選手は後方からゆっくりスタートしていた。


◆◆ スタートから1キロ付近 ◆◆

早くも先頭に踊り出たのは、大本命の中村やすし選手(左上)。離されまいと林選手、石橋選手が喰らいつく。


◆◆ 中間地点(約2キロ) ◆◆

上の写真中央は、時の人 阿部英斗選手(黄色ヘルメット)。先月、めんたいワイド90分特別版で、下段左の「パワフル母ちゃん」こと阿部静香選手の息子として密着取材をうけてテレビに登場。取材班も、もちろん見ましたよ。「感動をありがとう!」 反抗期の終わった英斗選手も中学生になりたくましくなった。たくましいと言えば、英斗選手の背後に迫る松石選手(16歳)は、最近10キロ減量してグッと引き締まったアスリートらしい体つきに変貌している。

  

ゴール手前1キロで、先頭は中村選手が独走。2番手に林選手、そのすぐ後ろを石橋選手が追従するも、かなり苦しそうな表情。

それに比べて中村選手は笑っているのか??? 恍惚の表情にも見える。レースの最中にこの表情は、かなりヤバイ 


全員無事にゴール! お疲れ様でしたぁ。選手たちの背後は、カルスト台地では無く、キャベツ畑


次回は、7月2日 風師山です。雨、降りませんように! 


 

2017 A&Nシリーズ 第3戦 【畑ヒルクライム】

H29.5.7. スタート8時55分 天候 晴れ 参加人数11名      

      2nd 阿部 静香   CHAMPION  林 哲平   3rd 松石 竜     

シリーズの第3戦は、近年まれにみる参加選手の少ないレースとなりました。ゴールデンウィークの最終日とあって、他のレースや催し、家族サービスに分散されたようです。天候は、穏やかな初夏の空がひろがり、レースコンディションとしても良い状態です。この状況を好機ととらえた選手がガッチリとポイントを稼いだようです。

それでは、上位3選手の成績発表です。1着は、安定の走りで林哲平選手。そして2着は、阿部静香選手。女子選手として2着は快挙ですね。実は阿部選手、今回参加人数が少ないことを読み、トップでのゴールを密かに狙っていたようです。誤算は、林選手の参加。それでも総合成績では、トップに躍り出ました! 恐るべし戦略家ですね。3着は松石 竜選手。ゴールまで坂本選手とつばぜり合いを続け、見事な刺しを見せてくれました。松石選手は、初のお立ち台ですね。おめでとうございます。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

林 哲平

12:32.05

30

60

2

2

阿部 静香

13:32.90

30

63

1

3

松石 竜

13:55.56

21

38

5

4

坂本 泰崇

13:55.90

18

40

4

5

古川 弘典

14:47.86

16

16

17

6

丸谷 裕二

15:52.53

14

19

14

7

森園 悟

15:55.62

11

14

18

8

三井 俊美

16:43.89

13

26

10

9

大池 孝志

16:44.47

9

12

23

10

古川 雅也

17:58.11

10

22

11

11

黒木 健一郎

18:03.97

9

19

13

いつもの半分以下の参加人数ですが、ポイントを稼ぐには絶好のチャンス  


車の切れ目をねらって一斉にスタート。飛び出したのは林選手 

交通量は多いのですが、コースコンディションは悪くないですね。 


◆◆ スタートから1キロ付近 ◆◆

先頭は、林選手。ピタリと張り付く阿部静香選手(黄色ジャージ)。3番手は坂本選手(赤ジャージ) 


◆◆ 中間地点(約2キロ) ◆◆

先頭は林選手、60M離されて阿部選手。3番手の坂本選手の背後に松石選手があがってきました。 

左から古川弘典選手、丸谷選手、森園選手、三井選手、大池選手の順に通過 


全員無事にゴール! お疲れ様でしたぁ。



  

 

2017 A&Nシリーズ 第2戦 【平尾台北側ヒルクライム】

H29.4.9. スタート9時00分 天候 曇り 参加人数25名      

      2nd 村田 明弘   CHAMPION  石橋 慧悟   3rd 山下 勝人     

シリーズの第2戦は、平尾台の北側コースです。路肩の工事期間が4月末までの案内となっておいたので、スタートが困難になると予想していましたが、路肩の修復工事もほぼ終わっており、レースに支障をきたすことが無かったのはラッキーでした。ただ、工事区間は無いものの、ちょうど桜が満開状態で、行楽客の車がとても多かったですね。選手たちは、安全を最優先にレースを楽しむことが出来ました。

今回は、ジュニア選手の走りに、シニアの選手たちが驚かされる結果となりました。今後も大いに活躍して欲しいですね。それではレースの上位3選手の発表です。1着は、石橋 慧悟 選手。30秒の差をつけて、ぶっちぎりの優勝でした。2着は、初参加の村田 明弘 選手。石橋選手と同じ14歳です。村田選手はキャリアも1カ月程度というので、末恐ろしいですね。3着には、常連の山下 勝人 選手 という結果でした。おめでとうございます。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

石橋 慧悟

14:23.22

34

34

5

2

村田 明弘

14:52.77

29

29

8

3

山下 勝人

14:54.60

20

45

1

4

井上 浩基

15:21.14

17

37

2

5

姫野 茂美

15:31.79

17

37

2

6

阿部 英斗

16:02.34

18

18

12

7

坂本 泰崇

16:12.57

11

22

9

8

阿部 静香

16:24.31

14

33

6

9

井上 好徳

16:49.32

14

14

15

10

水本 樹人

17:23.32

7

14

14

11

松石 竜

17:36.53

7

17

13

12

福田 英俊

17:48.82

7

7

21

13

古島 義知

18:19.16

7

7

21

14

丸谷 裕二

18:40.89

5

5

25

15

井上 万里江

18:55.67

7

18

11

16

森園 悟

19:08.54

3

3

26

17

鈴木 次郎

19:21.30

6

6

23

18

大池 孝志

19:41.54

3

3

26

19

河本 宏和

20:01.25

6

6

23

20

岩吉 ちひろ

20:15.55

7

21

10

21

手嶋 秀夫

20:29.65

5

13

16

22

三井 俊美

21:23.97

6

13

16

23

黒木 健一郎

21:25.76

5

10

20

24

東谷 憲治

22:21.91

7

14

14

25

古川 雅也

25:47.00

5

12

18

      スタート3分前。気合十分の選手たち    

      スタート3分前。気合十分の選手たち    

路面は少しウエット、交通量が多いので車には要注意。


      スタートから1.5キロ付近

     

先頭は石橋選手(写真一番左)20秒遅れて2番手は、混戦模様

     

日陰を出ると路面状態は良好。でも、車の接近に注意


      大きな声援を受けて、ペダルに力が入る選手たち

ゴールでは、様々な表情を見せる選手たち     

満開のサクラをバックに記念撮影 


   

2017 A&Nシリーズ 第1戦 【合馬ヒルクライム】

H29.3.26. スタート9時00分 天候 晴れ 参加人数18名      

      2nd 山下 勝人    CHAMPION  林 哲平    3rd 井上 浩基     

3月26日(日)の空は快晴です。 いよいよ、2017年 A&Nシリーズが開幕しました。初戦のコースは合馬ヒルクライム。最近、合馬のタケノコのググーンと知名度が上がってきたのでしょうか、例年以上にタケノコを買いに集まってくる車が増えたような気がします。地元としては喜ぶべきなのでしょうが、交通量が増えると、少し心配ですね。選手は無理をせず、安全に走行して下さい。

さて、それではレースの上位3選手の発表です。栄えある初戦は、林 哲平選手 が見事に1着でゴールしました。2着には、山下 勝人選手、そして3着は井上浩基選手 という結果でした。おめでとうございます。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

林 哲平

11:12.09

30

30

1

2

山下 勝人

11:23.38

25

25

2

3

井上 浩基

11:51.07

20

20

3

4

姫野 茂美

12:22.14

20

20

3

5

阿部 静香

12:34.46

17

17

5

6

松尾 靖也

12:42.41

12

12

6

7

坂本 泰崇

12:48.79

11

11

8

8

岩吉 ちひろ

13:12.24

12

12

6

9

松石 竜

14:05.19

10

10

9

10

水本 樹人

14:23.56

7

7

13

11

井上 万里江

14:38.12

9

9

10

12

手嶋 秀夫

15:50.68

8

8

12

13

古川 雅也

16:00.22

7

7

13

14

三井 俊美

16:11.53

7

7

13

15

東谷 憲治

17:01.70

7

7

13

16

黒木 健一郎

17:04.87

5

5

16

17

下畑 尚弥

17:40.01

2

2

17

18

三井 佑治郎

27:17.03

2

2

17

      もうすぐスタートです。参加選手は18名 まだまだ余裕がありますね。

     

午前9時、車の切れ目を狙って、一斉にスタートしました。


スタート直後は、緩やかなカーブが続きます。

     

      スタートから1キロちょっとの地点

     

先頭は山下選手、並走するのは井上選手


      コースの左右には竹林がひろがります。

最前列は、A&NのNewジャージ クールなデザイン