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2024年の活動

A&Nシリーズ 2024シーズン

■2024年 総合成績

         2nd 加藤 治樹           CHAMPION 伊藤 翼              3rd 河本 宏和       

順位

選 手 名

ポイント

参加回数

1

伊藤 翼

210

7

2

加藤 治樹

164

10

3

河本 宏和

164

9

4

岩吉 ちひろ

160

8

5

古川 弘典

137

7

6

堀田 義勝

129

6

7

織田 幸一

112

4

8

花崎 誠

88

3

9

井上 浩基

87

4

10

藤本 幸彦

59

4

皆勤賞 1名 (10回参加)

                          加藤 治樹(164ポイント)                          

2024 A&Nシリーズ 第10戦 【風師山ヒルクライム】

2024.12.8. スタート8時30分 天候 晴れ 参加人数11名 

 2nd 原 康記           CHAMPION 井上 浩基               3rd 小島 功 

いよいよA&Nシリーズ最終戦です。昨晩から明け方にかけての暴風雨により路面コンディションは悪かったですね。紅葉が綺麗で・・なんて言ってる場合ではないほど、路面は濡れた落葉で滑りやすく、ひどい箇所は積雪10センチって感じで落葉と小枝が降り積もっています。ゴール付近は落葉が減ったと思ったら、いかにも「滑るぜぇ」って感じの苔が道路を覆っていたので、選手たちは冷や冷やしたのではないでしょうか。

それでは、最終戦上位三選手の発表です。1着は井上 浩基 選手。冷え込んでいましたが、半そでで気合の走りを見せました。2着は、やはり風師山コースにあらわれた原 康記 選手。後半まで井上選手に20M差で追従していました。3着は小島 功 選手。ゴール直前で原選手との距離をつめてきましたが、惜しくも届かずでしたね。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

井上 浩基

14:17.64

31

87

9

2

原 康記

14:39.99

30

47

12

3

小島 功

14:42.03

21

55

11

4

堀田 義勝

14:59.43

20

129

6

5

古川 弘典

15:13.56

18

137

5

6

角本 亘

16:20.97

12

33

14

7

岩吉 ちひろ

16:45.86

16

160

4

8

河本 宏和

18:26.70

15

164

3

9

藤本 幸彦

19:58.57

14

59

10

10

加藤 治樹

22:07.54

14

164

2

11

下畑 尚弥

26:27.44

6

19

21

スタート前に寒さとの闘いを強いられる選手たち。

井上選手が飛び出した。寒くて全開でペダルを踏んでいるよう。続いて古川選手

      スタートから約0.8キロの地点

後続を20M程ひき離してトップは井上選手。2番手は原選手があがってきました。

6番手に角本選手。続いて半袖で気合の岩吉選手としっかり防寒している河本選手が通過

      スタートから約1.5キロの地点

20Mのアドバンテージを保って井上選手が通過。原選手と小島選手の差は15M

4~7番手にいる選手たちの間隔は接近しており、しのぎを削っていますね

3rd 小島 功                2nd 原 康記            CHAMPION 井上 浩基 

岩吉ちひろ             角本亘             古川弘典             堀田義勝

下畑尚弥             加藤治樹             藤本幸彦             河本宏和

無事にA&Nシリーズの全10戦が終了しました。お疲れ様です。



2024 A&Nシリーズ 第9戦 【平尾台南側ヒルクライム】

2024.11.10. スタート8時30分 天候 曇り 参加人数13名 

 2nd 谷村 康寿           CHAMPION 花崎 誠               3rd 堀田 義勝 

シリーズ戦も残り2回となりました。第9戦のステージは平尾台の南側ヒルクライムです。今回の参加選手は13名でしたので、一応今季最多となりますね。コロナ前あたりだと最少参加数と言ったところなんですが・・。レース当日は、ツール・ドおきなわとスケジュールが重なりそちらに参加された選手もいたようでしたね。

それでは、上位三選手の発表です。1着は花崎 誠 選手。7戦と今回で2回目のトップです。2着は、谷村 康寿 選手。今季初参加で、後半ペースを上げたのではなく、全体が落ちただけ。自分のペースを守れば必然と順位はあがる!っと豪語していました。3着は堀田 義勝 選手。これで3回連続の3着となりました。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

花崎 誠

17:41.89

31

88

8

2

谷村 康寿

18:38.57

27

27

14

3

堀田 義勝

18:44.28

23

109

7

4

古川 弘典

19:15.44

21

119

5

5

中島 康二

21:12.81

14

14

24

6

古島 義知

21:33.57

16

16

21

7

義経 晋仙

22:02.48

12

12

26

8

角本 亘

22:43.70

9

21

18

9

河本 宏和

24:38.86

14

149

3

10

藤本 幸彦

24:55.39

13

45

10

11

森園 悟

25:55.48

9

32

13

12

加藤 治樹

29:48.77

12

150

2

13

下畑 尚弥

31:34.00

4

13

25

スタート30秒前 曇ってますが、路面状態は良好です。

A&Nシリーズのコースでは最長の4.8キロ ひたすら登ってます。

      スタートから約1キロの地点

先頭は花崎選手。少しあけて堀田選手と古川選手が続きます。最後尾はここまでは元気?な下畑選手と皆勤賞リーチの加藤選手

      スタートから約3.8キロ地点

花崎選手、堀田選手と通過し3番手に谷村選手があがってきました。古川選手も追走します

1着は花崎選手。アロハ―ですか? 2着は谷村選手 余裕のゴール。3着には堀田選手

いつも後ろから1か2位でゴールの加藤選手(左下2番目)、ついに総合2位まであがってきました!

久しぶりに顔を見せてくれた横山選手(左黒髭)と三井(左後5番目)Jr.選手、その息子たちが応援にかけつけてくれました。


2024 A&Nシリーズ 第8戦 【平尾台北側ヒルクライム】

2024.10.20. スタート8時32分 天候 晴れ 参加人数8名 

 2nd 織田 幸一           CHAMPION 伊藤 翼               3rd 堀田 義勝 

朝、目を覚ますと「寒っ!」って感じる季節になりましたね。異常に長かった夏もようやく終わり、紅葉はまだですが、秋の行楽シーズンとなりました。シリーズ8戦の当日は、他のレースやサイクリングイベントとバッティングしたらしく参加選手も少な目でした。

それでは、上位三選手の発表です。1着は昨日落車して自転車も身体もダメージを受けて意気消沈の伊藤 翼選手。これで少しは気が晴れたでしょうか。2着は、織田 幸一 選手。中盤まで先頭を走り、後半も伊藤選手に肉薄していましたが、最後は逃げられました。3着は前回に続き今回も堀田 義勝 選手でした。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

伊藤 翼

13:51.25

30

210

1

2

織田 幸一

14:01.18

28

112

5

3

堀田 義勝

15:23.84

23

86

7

4

古川 弘典

17:46.59

21

98

6

5

岩吉 ちひろ

18:04.17

20

144

2

6

角本 亘

18:22.04

12

12

20

7

加藤 治樹

26:10.84

17

138

3

8

下畑 尚弥

28:10.66

9

9

22

今回は8選手が参加。河本選手が欠席したので皆勤賞を狙えるのは加藤選手(後方赤ヘル)のみ。

最後尾の2人は加藤選手と超久しぶり参加の下畑選手。

      スタートから約1.5キロの地点

先頭集団は織田選手、伊藤選手、堀田選手の順で競り合っています。

4番手は下畑選手の友人で初参加の角本選手 今回で総合2位に上がってきた岩吉選手が5番通過

      スタートから約2.2キロの地点

伊藤選手が前にでました。食い下がる織田選手

昨日の無念を晴らせたか1着は伊藤翼選手。2着は織田選手。3着に堀田選手

最後まで走れるか不安だと言っていた下畑選手(最右)も無事にゴール

シリーズも残すところ2回となりました。次回は平尾台の行橋側からスタートです


2024 A&Nシリーズ 第7戦 【畑ヒルクライム】

2024.9.8. スタート8時33分 天候 快晴 参加人数12名 

 2nd 織田 幸一           CHAMPION 花崎 誠               3rd 堀田 義勝 

各地に爪痕を残した台風もようやく去り、9月に突入しました。しかし、まだまだ猛暑が続きますね。そのせいか道路わきの木や草がアチコチで道路にせり出しています。それを嫌った多く車がセンターラインをまたいで走っており対向車にも注意が必要な状況でした。

それでは、上位三選手の発表です。1着は花崎 誠 選手。ついにウィングマンこと伊藤翼選手の連勝がストップしました。2着は、織田 幸一 選手。最後まで花崎選手に食らいついていましたが、1歩およばずでした。3着は堀田 義勝 選手でした。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

花崎 誠

11:57.94

31

57

8

2

織田 幸一

12:08.36

28

84

5

3

堀田 義勝

12:22.18

23

63

7

4

小島 功

12:48.85

17

34

11

5

古川 弘典

12:52.27

18

77

6

6

岩吉 ちひろ

15:22.19

18

124

3

7

藤本 幸彦

16:09.55

16

32

12

8

手嶋 秀夫

18:33.83

13

37

10

9

安達 和明

19:12.00

15

15

19

10

濱中 聡

19:56.69

8

24

13

11

加藤 治樹

20:07.92

13

121

4

DNF

河本 宏和

00:00.00

7

135

2

この時点で伊藤翼選手の連勝ストップが決まり、皆勤賞も消えてしまいました。

堀田選手と織田選手がレースをけん引します。密集せずに適度な感覚をあけてそれぞれポジショニング

右端の河本選手は胆嚢手術を終え退院3日ですが、隣の赤ヘル加藤選手と共に皆勤賞の権利をキープ

      スタートから約1.5キロの地点

先頭は花崎選手。視界にとらえたまま追従する織田選手と堀田選手が続き、古川選手と小島選手が通過

1着は花崎選手 最後まで距離をつめられず織田選手が2着 3着に堀田選手

小島選手が古川選手をパスして4着でゴール。右手を挙げてゴールした岩吉選手は総合3位にランクアップ

今回は恐怖の1枚。ガッツポーズでゴールした濱中選手ですが、目を光らせたタヌキがヘルメットに憑依!?

気のせいでしょうか。いつもより平均年齢がちょっとお高め?のレースでした


2024 A&Nシリーズ 第6戦 【合馬ヒルクライム】

2024.8.18. スタート8時32分 天候 快晴 参加人数10名 

 2nd 花崎 誠           CHAMPION 伊藤 翼               3rd 古川 弘典 

朝から日差しが痛いほどの快晴となりました。お盆が明けて少しは涼しくなって欲しいところですが、まだまだ酷暑が続きそうですね。今季からシリーズは10回戦に戻りましたので、コースも2周目で合馬ヒルクライムです。エントリーした選手は10名でしたが、そのうち初参加の選手が3名もいたのは嬉しかったですね。しかも皆さん好成績でした。

それでは、上位三選手の発表です。1着は伊藤翼 選手。まだまだ連勝は続きます。2着は、初参加の花崎誠 選手。3着は古川弘典 選手でした。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

伊藤 翼

10:21.57

30

180

1

2

花崎 誠

10:54.14

26

26

9

3

古川 弘典

11:52.91

24

59

5

4

小島 功

11:56.01

17

17

15

5

河本 宏和

15:20.04

20

128

2

6

岩吉 ちひろ

15:29.75

18

106

4

7

藤本 幸彦

15:39.92

16

16

18

8

手嶋 秀夫

17:28.89

13

24

10

9

加藤 治樹

18:12.77

15

108

3

10

濱中 聡

18:12.94

8

16

17

      ギラギラ太陽の下、10名の選手がスタート地点にスタンバイ

      車がなかなか途切れす、カウントダウンを2回やり直してからのスタート 飛び出したのは伊藤選手

      うそだろっ! ワープでもしたのか?

      スタートから約0.6キロの地点

独走する伊藤選手を3選手が徐々に距離をつめ、少し遅れて初参加の藤本選手がつづく

今回も負けられないと河本選手の前を走る岩吉選手 おっと加藤選手もしっかり追走してる

      スタートから約1.5キロの地点

先頭の伊藤選手は既に通過、2番手は花﨑選手 その後、小島選手、古川選手と続き河本選手があがって来た

ニヤついた、質の悪い姉ちゃんに「オラ!オラ!」って煽られている様に見えるのは僕だけでしょうか

1着はやっぱり伊藤翼 選手 2着に初参加の花崎誠 選手 3着は古川弘典 選手

藤本選手をパスするもライバルの河本選手には手が届かなかった質の悪い姉ちゃんは6着

奇跡の一枚! まさかの最下位を争っているとは思えない感動のゴール!

木陰で集合写真です。今回はサポーターの方が多かったですね。


2024 A&Nシリーズ 第5戦 【風師山ヒルクライム】

2024.7.21. スタート8時30分 天候 曇り一時雨 参加人数11名 

 2nd 織田 幸一           CHAMPION 伊藤 翼               3rd 和田 善之 

梅雨があけ、爽やかな夏空の下って言いたいところでしたが、レース当日はなんともムシムシした曇天。スタート3分前には突然のスコール。さらにこのところのゲリラ豪雨や雷雨による影響で、風師山コースは過去最悪の状況となっていました。土砂崩れした場所や倒木、落石、濡れ落葉、苔・・・。スタート地点から1キロ付近以降はほとんどオフロードコースの様でした。道路の中央を外れると枯葉の中にとがった枝や割れた石が沢山隠れていて十分な注意が必要でした。

それでは、上位三選手の発表です。1着は伊藤翼 選手。安定の独走ゴールでした。2着は、織田幸一 選手。途中までは伊藤選手を視界にとらえていましたが、後半、徐々に引き離されました。3着は和田善之 選手。常連さんですが、今季は初参加ですね。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

伊藤 翼

11:06.70

30

150

1

2

織田 幸一

12:10.00

28

56

6

3

和田 善之

12:27.92

22

22

10

4

堀田 義勝

14:05.28

20

40

7

5

古川 弘典

14:26.47

18

35

8

6

原 康記

14:47.56

17

17

13

7

岩吉 ちひろ

17:40.01

16

88

4

8

河本 宏和

18:56.01

15

108

2

9

井上 浩基

20:52.94

9

56

5

10

濱中 聡

21:16.77

8

8

18

11

加藤 治樹

24:07.11

13

93

3

      スタート直前、空が真っ暗になったかと思えば、ザザッー!っと降り出してきた

路面が完全にウエット状態となりました。スリップに要注意ですね

      スタートから約0.8キロの地点

先頭は伊藤選手。15M後方に織田選手と和田選手が続きます

和田選手から20Mほど遅れて井上選手、古川選手、堀田選手、原選手が通過しました

土砂崩れの現場。この先のコース上には流れ出た石ころがアチコチ

      スタートから約1.5ロの地点

順位変わらず。伊藤選手が更に距離を広げています。和田選手は後方確認ではなく、カーブ先の織田選手を目でとらえています

右から:伊藤選手は5連勝爆走中。続いて織田選手。3着に和田選手

右から:4着 堀田選手・5着 古川選手・6着 原選手・7着 岩吉選手・8着 河本選手

えっ!どした? やはり石か枝の餌食になったのか、アンラッキーなロッキー井上選手

 いつもサポーターに徹していた濱中選手(右)がようやくエントリーしてくれました。

2024シリーズの半分を折り返しました。次回はふりだしに戻って合馬です。


2024 A&Nシリーズ 第4戦 【平尾台南側ヒルクライム】

2024.6.9. スタート8時31分 天候 雨 参加人数4名 

      2nd 河本 宏和           CHAMPION 伊藤 翼             3rd 森園 悟 

このところずっと良い天気が続いていましたが、シリーズ開催日はまたしても雨。今回はツール・ド・壱岐島と日程がバッティングしたことも影響してか参加選手は、わずか4人の開催となりました。これで気合を入れて走るというのは難しかったでしょうね。それに雨で路面コンディションも悪く、強い横風とゴール付近は濃い霧の影響で視界も悪かったですね。

それでは、上位三選手の発表です。1着は伊藤翼 選手。雨が苦手と言っていましたが、最後までペースがあがらず、伊藤選手にとっては不満の残るタイムとなったようです。2着は、やりました!河本宏和 選手。トップと5分以上の差があるものの、2位は2位ですからね。ライバルの岩吉選手が壱岐に参加して欠席したので、総合でも2位に浮上しました。3着は森園悟 選手。序盤は2番手でしたが、河本選手にパスされると徐々に後退してしまいました。余談ですが、4着の加藤選手はなんと総合で3位に大躍進です!

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

伊藤 翼

19:26.43

30

120

1

2

河本 宏和

25:01.24

31

93

2

3

森園 悟

27:02.74

23

23

7

4

加藤 治樹

36:32.79

24

80

3

      

      ポールポジションは、雨にはなれっこのサランラップ加藤選手。今日は自宅から自走してきたので既に疲れてます

山は中腹から霧の中です。雨もパラパラ降ってます。

      スタートから約1キロの地点

伊藤選手を先頭に森園選手が150M後方から続きます。斜面から流れ出た泥や枝葉に注意が必要です

      スタートから約1.5キロの地点

すでに霧が発生しています。おっと河本選手が順位を上げています。最後までスタミナがもつか・・。

視界は30Mほどしかありませんが、全員無事ゴールしました。

今回で天気は1勝3敗です。次回は梅雨あけてますよねぇ。ちょっと心配。


2024 A&Nシリーズ 第3戦 【平尾台北側ヒルクライム】

2024.5.12. スタート8時31分 天候 雨 参加人数7名 

      2nd 井上 浩基           CHAMPION 伊藤 翼             3rd 岩吉 ちひろ 

GWも終わり、昨日までは良い天気でしたが、本日はうって変わり、朝から雨。しかもスタート時間が近づくにつれ雨あしが強くなっています。皆勤賞のかかった4選手はしっかりエントリーしていますが、それ以外の選手の姿が少ないですね。そんな中、若手2選手のエントリーがあったのは嬉しいですね。ただ、よりによってこんな悪天候での参加となったのは残念かなと思いましたが、どうやら逆だったみたいで雨のレースを経験することが目的だったようです。いずれにしても嬉しい誤算でした。

それでは、上位三選手の発表です。1着はぶっちぎりの伊藤翼 選手。伊藤選手がゴールして2着の選手が姿を見せるまで2分以上の間隔がありました。そしてその2着は井上 浩基 選手。GWに遊びすぎてきっと疲れていたのでしょう。3着は大金星ですね。岩吉 ちひろ 選手という結果でした。おめでとうございます。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

伊藤 翼

14:28.54

30

90

1

2

井上 浩基

16:53.80

26

47

5

3

岩吉 ちひろ

19:50.18

26

72

2

4

佐藤 晴

20:03.58

22

22

7

5

河本 宏和

20:12.66

20

62

3

6

加藤 治樹

27:18.35

19

56

4

7

藤田 紗綾

31:22.54

21

21

8

       

      どしゃぶりですが、皆さん楽しそうですね。スリップには十分注意しましょう。

7選手が一斉にスタートしました。写真では分かりにくいですが、かなり雨が降っています。

      スタートから約1.5キロの地点

      先頭は伊藤選手。1分ほど遅れて井上選手が通過、その少し後を佐藤選手(13歳)が追っています。

      佐藤選手を視界にとらえ、つかず離れず距離をおいて追従する岩吉選手(ピンク)。今回の戦略は…

      スタートから約3キロの地点     

      完全独走態勢です。圧倒的な強さですね。後方には誰もいません。

      1着は伊藤選手。2着は井上選手。3着には満面の笑みでにゴールした岩吉選手でした。

佐藤選手はゴール手前で失速。初参加の藤田選手は12歳。これからが楽しみですね。

      お疲れさまでした。皆さん風邪をひかないように気を付けてください。


2024 A&Nシリーズ 第2戦 【畑ヒルクライム】

2024.4.14. スタート8時32分 天候 晴れ 参加人数12名      

      2nd 織田 幸一           CHAMPION 伊藤 翼             3rd 井上 浩基      

サクラは散ってしまいましたが、春爛漫の良い季節になりました。でも行楽シーズンですのでその分交通量が多いので、安全な走行が最優先ですね。シリーズの初回がとにかく雨の影響で参加選手がわずか4名でしたが、今回は3倍の12名の選手による開催となりました。3倍といってもまだまだ少ないですね。加藤選手からの情報ですが、A&Nは今年40周年を迎えるとのことで、皆さんでどんどん盛り上げていきたいですね。

それでは、上位三選手の発表です。1着は手堅く伊藤翼 選手。2連勝です。2着は織田幸一 選手。3着は井上浩基 選手でした。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

伊藤 翼

11:44.46

30

60

1

2

織田 幸一

12:09.11

28

28

5

3

井上 浩基

12:44.98

21

21

6

4

堀田 義勝

12:46.52

20

20

7

5

古川 弘典

12:49.50

17

17

8

6

益田 大誠

12:52.69

12

12

10

7

河本 宏和

16:06.70

16

42

3

8

岩吉 ちひろ

16:18.81

15

46

2

9

谷本 さな恵

18:10.68

15

15

9

10

手嶋 秀夫

18:17.29

11

11

11

11

加藤 治樹

20:49.36

13

37

4

12

黒木 健一郎

21:06.24

9

9

12

       足元には散った桜の花びらが舞っていました。 さあ、楽しみましょう!

       車の途切れたタイミングで良いスタートがきれました

       先頭をとったのは井上選手。続いて織田選手、その後ろに隠れているのは堀田選手ですね

まだスタート直後ですので、まわりの景色を見る余裕があるのでしょうか?手嶋選手

      スタートから約0.6キロの地点

     

       ここでは伊藤選手が先頭にたっています。まだ半分の6選手が集団を形成していますね。

7番手通過は河本選手、背後に紫ジャージの岩吉選手。こちらは因縁の対決です。

      スタートから約1.5キロの地点

     

伊藤選手は既に通過。2番手に益田選手、その後ろに織田選手と井上選手、堀田選手が続きます。順位が目まぐるしく変わっていますね。

今回も独走で伊藤翼選手が1着ゴール。誰がこの男の連勝を止めるのか!?

全員無事にゴール。因縁の対決は河本選手に軍配。岩吉選手がゴールで「チクショー!」

次回はGWあけの5月12日に平尾台北側です。奮って参加しましょう。


2024 A&Nシリーズ 第1戦 【合馬ヒルクライム】

2024.3.24. スタート8時32分 天候 雨 参加人数4名      

      2nd 岩吉 ちひろ           CHAMPION 伊藤 翼             3rd 河本 宏和      

ついにと言いますか、ようやくと申しますか、A&Nシリーズ2024は、従来の年間10回開催に戻ることが出来ました。パチ!パチ!パチ!

その大切な初戦ですが、数日前から天気予報は大雨。直近で予報士は午前中には雨もあがりそうな事を言ってましたが、ザァーザァー降ってます。当然ですが集合時間に選手の姿はありません。この光景、去年の初戦と酷似してます。でも去年は小雨。今年は土砂降りです。

スタート10分前にひとり、ふたりと選手があらわれ、それでもたった3人です。これは全員お立ち台の気配が濃厚になる中、あえて駆け込みを狙ったかのようにやってきました岩吉選手。アップ無しですが、体を冷やさないという点ではベストかもしれませんね。

それでは上位三選手の発表です。1着は伊藤翼選手。ぶっちぎりの一等賞でした。2着は策略が功を奏した?岩吉ちひろ選手。3着は、差を詰めつつも追いつけなかった河本宏和選手でした。これで今年の皆勤賞を狙えるのは、この3選手と加藤選手のみとなりました。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

伊藤 翼

11:19.20

30

30

1

2

岩吉 ちひろ

16:04.92

31

31

2

3

河本 宏和

16:17.11

26

26

3

4

加藤 治樹

20:53.58

24

24

4

       4選手でスタート。でもこの4選手、去年とメンツが同じだぁ!

一斉スタートでしたが、なぜか10M間隔で飛び出してくる選手。


まだスタートして20秒ですが、こんなに差が開いてます


      スタートから約1キロの地点

     

この地点で2位を確信した!?岩吉選手がガッツポーズでアピール 最後尾は昨夜から雨対策バッチリの加藤選手


      スタートから約1.5キロの地点

     

先頭は伊藤選手。今年も完全優勝を目指しているのでしょうか。2番手は岩吉選手、20メートルあけて河本選手が通過。

1着は孤独な闘いとなった伊藤選手。やはり記録はのびず。2着は去年の雪辱を果たした岩吉選手。3着は河本選手でした。

ヘルメットにこれだけ目立つテープを貼るのなら、もう少しカッコ良く出来なかったでしょうかねぇ。