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2024年の活動

2024 A&Nシリーズ 第5戦 【風師山ヒルクライム】

2024.7.21. スタート8時30分 天候 曇り一時雨 参加人数11名 

 2nd 織田 幸一           CHAMPION 伊藤 翼               3rd 和田 善之 

梅雨があけ、爽やかな夏空の下って言いたいところでしたが、レース当日はなんともムシムシした曇天。スタート3分前には突然のスコール。さらにこのところのゲリラ豪雨や雷雨による影響で、風師山コースは過去最悪の状況となっていました。土砂崩れした場所や倒木、落石、濡れ落葉、苔・・・。スタート地点から1キロ付近以降はほとんどオフロードコースの様でした。道路の中央を外れると枯葉の中にとがった枝や割れた石が沢山隠れていて十分な注意が必要でした。

それでは、上位三選手の発表です。1着は伊藤翼 選手。安定の独走ゴールでした。2着は、織田幸一 選手。途中までは伊藤選手を視界にとらえていましたが、後半、徐々に引き離されました。3着は和田善之 選手。常連さんですが、今季は初参加ですね。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

伊藤 翼

11:06.70

30

150

1

2

織田 幸一

12:10.00

28

56

6

3

和田 善之

12:27.92

22

22

10

4

堀田 義勝

14:05.28

20

40

7

5

古川 弘典

14:26.47

18

35

8

6

原 康記

14:47.56

17

17

13

7

岩吉 ちひろ

17:40.01

16

88

4

8

河本 宏和

18:56.01

15

108

2

9

井上 浩基

20:52.94

9

56

5

10

濱中 聡

21:16.77

8

8

18

11

加藤 治樹

24:07.11

13

93

3

      スタート直前、空が真っ暗になったかと思えば、ザザッー!っと降り出してきた

路面が完全にウエット状態となりました。スリップに要注意ですね

      スタートから約0.8キロの地点

先頭は伊藤選手。15M後方に織田選手と和田選手が続きます

和田選手から20Mほど遅れて井上選手、古川選手、堀田選手、原選手が通過しました

土砂崩れの現場。この先のコース上には流れ出た石ころがアチコチ

      スタートから約1.5ロの地点

順位変わらず。伊藤選手が更に距離を広げています。和田選手は後方確認ではなく、カーブ先の織田選手を目でとらえています

右から:伊藤選手は5連勝爆走中。続いて織田選手。3着に和田選手

右から:4着 堀田選手・5着 古川選手・6着 原選手・7着 岩吉選手・8着 河本選手

えっ!どした? やはり石か枝の餌食になったのか、アンラッキーなロッキー井上選手

 いつもサポーターに徹していた濱中選手(右)がようやくエントリーしてくれました。

2024シリーズの半分を折り返しました。次回はふりだしに戻って合馬です。


2024 A&Nシリーズ 第4戦 【平尾台南側ヒルクライム】

2024.6.9. スタート8時31分 天候 雨 参加人数4名 

      2nd 河本 宏和           CHAMPION 伊藤 翼             3rd 森園 悟 

このところずっと良い天気が続いていましたが、シリーズ開催日はまたしても雨。今回はツール・ド・壱岐島と日程がバッティングしたことも影響してか参加選手は、わずか4人の開催となりました。これで気合を入れて走るというのは難しかったでしょうね。それに雨で路面コンディションも悪く、強い横風とゴール付近は濃い霧の影響で視界も悪かったですね。

それでは、上位三選手の発表です。1着は伊藤翼 選手。雨が苦手と言っていましたが、最後までペースがあがらず、伊藤選手にとっては不満の残るタイムとなったようです。2着は、やりました!河本宏和 選手。トップと5分以上の差があるものの、2位は2位ですからね。ライバルの岩吉選手が壱岐に参加して欠席したので、総合でも2位に浮上しました。3着は森園悟 選手。序盤は2番手でしたが、河本選手にパスされると徐々に後退してしまいました。余談ですが、4着の加藤選手はなんと総合で3位に大躍進です!

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

伊藤 翼

19:26.43

30

120

1

2

河本 宏和

25:01.24

31

93

2

3

森園 悟

27:02.74

23

23

7

4

加藤 治樹

36:32.79

24

80

3

      

      ポールポジションは、雨にはなれっこのサランラップ加藤選手。今日は自宅から自走してきたので既に疲れてます

山は中腹から霧の中です。雨もパラパラ降ってます。

      スタートから約1キロの地点

伊藤選手を先頭に森園選手が150M後方から続きます。斜面から流れ出た泥や枝葉に注意が必要です

      スタートから約1.5キロの地点

すでに霧が発生しています。おっと河本選手が順位を上げています。最後までスタミナがもつか・・。

視界は30Mほどしかありませんが、全員無事ゴールしました。

今回で天気は1勝3敗です。次回は梅雨あけてますよねぇ。ちょっと心配。


2024 A&Nシリーズ 第3戦 【平尾台北側ヒルクライム】

2024.5.12. スタート8時31分 天候 雨 参加人数7名 

      2nd 井上 浩基           CHAMPION 伊藤 翼             3rd 岩吉 ちひろ 

GWも終わり、昨日までは良い天気でしたが、本日はうって変わり、朝から雨。しかもスタート時間が近づくにつれ雨あしが強くなっています。皆勤賞のかかった4選手はしっかりエントリーしていますが、それ以外の選手の姿が少ないですね。そんな中、若手2選手のエントリーがあったのは嬉しいですね。ただ、よりによってこんな悪天候での参加となったのは残念かなと思いましたが、どうやら逆だったみたいで雨のレースを経験することが目的だったようです。いずれにしても嬉しい誤算でした。

それでは、上位三選手の発表です。1着はぶっちぎりの伊藤翼 選手。伊藤選手がゴールして2着の選手が姿を見せるまで2分以上の間隔がありました。そしてその2着は井上 浩基 選手。GWに遊びすぎてきっと疲れていたのでしょう。3着は大金星ですね。岩吉 ちひろ 選手という結果でした。おめでとうございます。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

伊藤 翼

14:28.54

30

90

1

2

井上 浩基

16:53.80

26

47

5

3

岩吉 ちひろ

19:50.18

26

72

2

4

佐藤 晴

20:03.58

22

22

7

5

河本 宏和

20:12.66

20

62

3

6

加藤 治樹

27:18.35

19

56

4

7

藤田 紗綾

31:22.54

21

21

8

       

      どしゃぶりですが、皆さん楽しそうですね。スリップには十分注意しましょう。

7選手が一斉にスタートしました。写真では分かりにくいですが、かなり雨が降っています。

      スタートから約1.5キロの地点

      先頭は伊藤選手。1分ほど遅れて井上選手が通過、その少し後を佐藤選手(13歳)が追っています。

      佐藤選手を視界にとらえ、つかず離れず距離をおいて追従する岩吉選手(ピンク)。今回の戦略は…

      スタートから約3キロの地点     

      完全独走態勢です。圧倒的な強さですね。後方には誰もいません。

      1着は伊藤選手。2着は井上選手。3着には満面の笑みでにゴールした岩吉選手でした。

佐藤選手はゴール手前で失速。初参加の藤田選手は12歳。これからが楽しみですね。

      お疲れさまでした。皆さん風邪をひかないように気を付けてください。


2024 A&Nシリーズ 第2戦 【畑ヒルクライム】

2024.4.14. スタート8時32分 天候 晴れ 参加人数12名      

      2nd 織田 幸一           CHAMPION 伊藤 翼             3rd 井上 浩基      

サクラは散ってしまいましたが、春爛漫の良い季節になりました。でも行楽シーズンですのでその分交通量が多いので、安全な走行が最優先ですね。シリーズの初回がとにかく雨の影響で参加選手がわずか4名でしたが、今回は3倍の12名の選手による開催となりました。3倍といってもまだまだ少ないですね。加藤選手からの情報ですが、A&Nは今年40周年を迎えるとのことで、皆さんでどんどん盛り上げていきたいですね。

それでは、上位三選手の発表です。1着は手堅く伊藤翼 選手。2連勝です。2着は織田幸一 選手。3着は井上浩基 選手でした。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

伊藤 翼

11:44.46

30

60

1

2

織田 幸一

12:09.11

28

28

5

3

井上 浩基

12:44.98

21

21

6

4

堀田 義勝

12:46.52

20

20

7

5

古川 弘典

12:49.50

17

17

8

6

益田 大誠

12:52.69

12

12

10

7

河本 宏和

16:06.70

16

42

3

8

岩吉 ちひろ

16:18.81

15

46

2

9

谷本 さな恵

18:10.68

15

15

9

10

手嶋 秀夫

18:17.29

11

11

11

11

加藤 治樹

20:49.36

13

37

4

12

黒木 健一郎

21:06.24

9

9

12

       足元には散った桜の花びらが舞っていました。 さあ、楽しみましょう!

       車の途切れたタイミングで良いスタートがきれました

       先頭をとったのは井上選手。続いて織田選手、その後ろに隠れているのは堀田選手ですね

まだスタート直後ですので、まわりの景色を見る余裕があるのでしょうか?手嶋選手

      スタートから約0.6キロの地点

     

       ここでは伊藤選手が先頭にたっています。まだ半分の6選手が集団を形成していますね。

7番手通過は河本選手、背後に紫ジャージの岩吉選手。こちらは因縁の対決です。

      スタートから約1.5キロの地点

     

伊藤選手は既に通過。2番手に益田選手、その後ろに織田選手と井上選手、堀田選手が続きます。順位が目まぐるしく変わっていますね。

今回も独走で伊藤翼選手が1着ゴール。誰がこの男の連勝を止めるのか!?

全員無事にゴール。因縁の対決は河本選手に軍配。岩吉選手がゴールで「チクショー!」

次回はGWあけの5月12日に平尾台北側です。奮って参加しましょう。


2024 A&Nシリーズ 第1戦 【合馬ヒルクライム】

2024.3.24. スタート8時32分 天候 雨 参加人数4名      

      2nd 岩吉 ちひろ           CHAMPION 伊藤 翼             3rd 河本 宏和      

ついにと言いますか、ようやくと申しますか、A&Nシリーズ2024は、従来の年間10回開催に戻ることが出来ました。パチ!パチ!パチ!

その大切な初戦ですが、数日前から天気予報は大雨。直近で予報士は午前中には雨もあがりそうな事を言ってましたが、ザァーザァー降ってます。当然ですが集合時間に選手の姿はありません。この光景、去年の初戦と酷似してます。でも去年は小雨。今年は土砂降りです。

スタート10分前にひとり、ふたりと選手があらわれ、それでもたった3人です。これは全員お立ち台の気配が濃厚になる中、あえて駆け込みを狙ったかのようにやってきました岩吉選手。アップ無しですが、体を冷やさないという点ではベストかもしれませんね。

それでは上位三選手の発表です。1着は伊藤翼選手。ぶっちぎりの一等賞でした。2着は策略が功を奏した?岩吉ちひろ選手。3着は、差を詰めつつも追いつけなかった河本宏和選手でした。これで今年の皆勤賞を狙えるのは、この3選手と加藤選手のみとなりました。

順位・走行タイム・ポイント

順位

選 手 名

走行タイム

ポイント

年間総合ポイント

総合順位

1

伊藤 翼

11:19.20

30

30

1

2

岩吉 ちひろ

16:04.92

31

31

2

3

河本 宏和

16:17.11

26

26

3

4

加藤 治樹

20:53.58

24

24

4

       4選手でスタート。でもこの4選手、去年とメンツが同じだぁ!

一斉スタートでしたが、なぜか10M間隔で飛び出してくる選手。


まだスタートして20秒ですが、こんなに差が開いてます


      スタートから約1キロの地点

     

この地点で2位を確信した!?岩吉選手がガッツポーズでアピール 最後尾は昨夜から雨対策バッチリの加藤選手


      スタートから約1.5キロの地点

     

先頭は伊藤選手。今年も完全優勝を目指しているのでしょうか。2番手は岩吉選手、20メートルあけて河本選手が通過。

1着は孤独な闘いとなった伊藤選手。やはり記録はのびず。2着は去年の雪辱を果たした岩吉選手。3着は河本選手でした。

ヘルメットにこれだけ目立つテープを貼るのなら、もう少しカッコ良く出来なかったでしょうかねぇ。