2024.4.14. スタート8時32分 天候 腫れ 参加人数12名
2nd 織田 幸一 CHAMPION 伊藤 翼 3rd 井上 浩基
サクラは散ってしまいましたが、春爛漫の良い季節になりました。でも行楽シーズンですのでその分交通量が多いので、安全な走行が最優先ですね。シリーズの初回がとにかく雨の影響で参加選手がわずか4名でしたが、今回は3倍の12名の選手による開催となりました。3倍といってもまだまだ少ないですね。加藤選手からの情報ですが、A&Nは今年40周年を迎えるとのことで、皆さんでどんどん盛り上げていきたいですね。
それでは、上位三選手の発表です。1着は手堅く伊藤翼 選手。2連勝です。2着は織田幸一 選手。3着は井上浩基 選手でした。
順位 | 選 手 名 | 走行タイム | ポイント | 年間総合ポイント | 総合順位 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 伊藤 翼 | 11:44.46 | 30 | 60 | 1 |
2 | 織田 幸一 | 12:09.11 | 28 | 28 | 5 |
3 | 井上 浩基 | 12:44.98 | 21 | 21 | 6 |
4 | 堀田 義勝 | 12:46.52 | 20 | 20 | 7 |
5 | 古川 弘典 | 12:49.50 | 17 | 17 | 8 |
6 | 益田 大誠 | 12:52.69 | 12 | 12 | 10 |
7 | 河本 宏和 | 16:06.70 | 16 | 42 | 3 |
8 | 岩吉 ちひろ | 16:18.81 | 15 | 46 | 2 |
9 | 谷本 さな恵 | 18:10.68 | 15 | 15 | 9 |
10 | 手嶋 秀夫 | 18:17.29 | 11 | 11 | 11 |
11 | 加藤 治樹 | 20:49.36 | 13 | 37 | 4 |
12 | 黒木 健一郎 | 21:06.24 | 9 | 9 | 12 |
足元には散った桜の花びらが舞っていました。 さあ、楽しみましょう!
車の途切れたタイミングで良いスタートがきれました
先頭をとったのは井上選手。続いて織田選手、その後ろに隠れているのは堀田選手ですね
まだスタート直後ですので、まわりの景色を見る余裕があるのでしょうか?手嶋選手
スタートから約0.6キロの地点
ここでは伊藤選手が先頭にたっています。まだ半分の6選手が集団を形成していますね。
7番手通過は河本選手、背後に紫ジャージの岩吉選手。こちらは因縁の対決です。
スタートから約1.5キロの地点
伊藤選手は既に通過。2番手に益田選手、その後ろに織田選手と井上選手、堀田選手が続きます。順位が目まぐるしく変わっていますね。
今回も独走で伊藤翼選手が1着ゴール。誰がこの男の連勝を止めるのか!?
全員無事にゴール。因縁の対決は河本選手に軍配。岩吉選手がゴールで「チクショー!」
次回はGWあけの5月12日に平尾台北側です。奮って参加しましょう。
2024.3.24. スタート8時32分 天候 雨 参加人数4名
2nd 岩吉 ちひろ CHAMPION 伊藤 翼 3rd 河本 宏和
ついにと言いますか、ようやくと申しますか、A&Nシリーズ2024は、従来の年間10回開催に戻ることが出来ました。パチ!パチ!パチ!
その大切な初戦ですが、数日前から天気予報は大雨。直近で予報士は午前中には雨もあがりそうな事を言ってましたが、ザァーザァー降ってます。当然ですが集合時間に選手の姿はありません。この光景、去年の初戦と酷似してます。でも去年は小雨。今年は土砂降りです。
スタート10分前にひとり、ふたりと選手があらわれ、それでもたった3人です。これは全員お立ち台の気配が濃厚になる中、あえて駆け込みを狙ったかのようにやってきました岩吉選手。アップ無しですが、体を冷やさないという点ではベストかもしれませんね。
それでは上位三選手の発表です。1着は伊藤翼選手。ぶっちぎりの一等賞でした。2着は策略が功を奏した?岩吉ちひろ選手。3着は、差を詰めつつも追いつけなかった河本宏和選手でした。これで今年の皆勤賞を狙えるのは、この3選手と加藤選手のみとなりました。
順位 | 選 手 名 | 走行タイム | ポイント | 年間総合ポイント | 総合順位 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 伊藤 翼 | 11:19.20 | 30 | 30 | 1 |
2 | 岩吉 ちひろ | 16:04.92 | 31 | 31 | 2 |
3 | 河本 宏和 | 16:17.11 | 26 | 26 | 3 |
4 | 加藤 治樹 | 20:53.58 | 24 | 24 | 4 |
4選手でスタート。でもこの4選手、去年とメンツが同じだぁ!
一斉スタートでしたが、なぜか10M間隔で飛び出してくる選手。
まだスタートして20秒ですが、こんなに差が開いてます
スタートから約1キロの地点
この地点で2位を確信した!?岩吉選手がガッツポーズでアピール 最後尾は昨夜から雨対策バッチリの加藤選手
スタートから約1.5キロの地点
先頭は伊藤選手。今年も完全優勝を目指しているのでしょうか。2番手は岩吉選手、20メートルあけて河本選手が通過。
1着は孤独な闘いとなった伊藤選手。やはり記録はのびず。2着は去年の雪辱を果たした岩吉選手。3着は河本選手でした。
ヘルメットにこれだけ目立つテープを貼るのなら、もう少しカッコ良く出来なかったでしょうかねぇ。